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犬・猫のブラシの選び方|スリッカー・グローブ型を比較

お手入れ用品比較

犬・猫のブラシの選び方|スリッカー・グローブ型を比較

抜け毛・毛玉、ブラッシングで悩んでいませんか

ソファやカーペットに絡みつく抜け毛、気づいたらできている毛玉。ブラッシングをしてあげたいのに、道具が合っていないせいで、思うようにケアできていないと感じることはありませんか。

もこ(うちのトイプードル)もブラッシングがあまり得意ではないタイプで、道具選びは意外と奥が深いと感じています。

この記事では、ブラシ選びでよくある失敗を正直にお伝えしながら、後悔しない選び方を整理します。

ブラッシング用品選びのよくある失敗、正直にお伝えします

  • 力加減を誤って皮膚を傷つける:スリッカーブラシは細いピンが密集しているため、力を入れすぎると皮膚を傷つけてしまうことがある
  • 毛質に合わず毛玉が余計にひどくなる:長毛種に不向きなブラシを使うと、表面だけ整って根元の毛玉が残ってしまうことがある
  • 怖がって嫌いになってしまう:いきなり本格的なブラシを使うと、痛みや違和感からブラッシング自体を嫌がるようになるケースがある

いずれも「ブラッシングが悪い」という話ではなく、道具と使い方次第で防げる失敗です。

失敗しない選び方、3つの軸

1. 毛質・毛の長さに合っているか

短毛種と長毛種では、向いているブラシのタイプが異なります。愛犬・愛猫の毛質に合わせて選ぶことが、最初の失敗を防ぐ一番のポイントです。

2. ペットが怖がらないか

特にブラッシングに慣れていない子や、過去に嫌な経験がある子には、いきなり刺激の強いブラシを使わず、優しい当たりのタイプから始めるのがおすすめです。

3. お手入れのしやすさ

ブラシ自体に毛が絡まりやすい構造だと、掃除の手間がかかり、そのうち使わなくなってしまうことがあります。抜け毛を取り除きやすい構造かどうかも確認しておきたいポイントです。

タイプ別比較表

タイプ特徴こんな子におすすめ注意点
スリッカーブラシ
毛玉・抜け毛をしっかりケアできる毛玉ができやすい長毛種力加減を誤ると皮膚を傷つけることがある
グローブ型ブラシ
手にはめて撫でるように使えるブラシを怖がる子、スキンシップ重視毛玉が多い場合は他タイプの併用が必要
ラバーブラシ・コーム
短毛種の仕上げ、マッサージ効果も短毛種、日常のお手入れ毛玉除去力はスリッカーより弱い

スリッカーブラシ:毛玉・抜け毛をしっかりケアしたいなら

スリッカーブラシは、細い金属ピンが並んだブラシで、毛玉のほぐしや抜け毛の除去に効果的です。長毛種・短毛種どちらにも使えますが、毛の根元から優しくとかすように使うのがコツです。力を入れすぎると皮膚を傷つけてしまうことがあるため、鉛筆を持つくらいの軽い力で使うことを意識しましょう。

毛玉・抜け毛が気になる方は、スリッカーブラシから探してみましょう。

もこの場合:毛が細くてくるくるなので、スリッカーブラシ

運営者の愛犬・もこ(トイプードル)は、毛が細くてくるくるした毛質です(トイプードルに多い毛質です)。この毛質には、スリッカーブラシが毛をとくのに一番合っていると感じています。

一方で、スリッカーブラシは先が鋭いので、使っていて少し危ないと感じることもあります。もこは毛をとかれるのが好きではなく、特に顔のまわりを嫌がります。そのため、機嫌のいいときに、体からとかすようにしています。

グローブ型ブラシ:ブラシを怖がる子には

グローブ型ブラシは、手袋のように装着して、撫でる感覚でブラッシングできるタイプです。ブラシそのものを怖がる子や、スキンシップを兼ねてお手入れしたい場合に向いています。ただし毛玉をほぐす力はスリッカーブラシほど強くないため、毛玉ができやすい子には他のタイプと使い分けるのがおすすめです。

ブラッシングを怖がる子には、グローブ型から試してみるのもおすすめです。

ラバーブラシ・コーム:短毛種や仕上げ用に

ラバーブラシは、ゴム製の突起で抜け毛を絡め取るタイプで、マッサージ効果も期待でき、短毛種の日常のお手入れに向いています。コーム(くし)は、長毛種の毛玉を事前にほぐしたり、仕上げに毛並みを整えたりする際に使われます。

短毛種の日常ケアには、ラバーブラシも便利です。

犬と猫、選び方に違いはある?

スリッカーブラシは犬猫共通で使えますが、猫は犬よりも皮膚が薄くデリケートな子が多いため、より優しい力加減を意識する必要があります。また、ブラシそのものを警戒しやすい猫には、グローブ型ブラシから始める方が受け入れられやすい傾向があります。愛犬・愛猫の性格や皮膚の様子を見ながら、タイプを選んでみてください。

よくある質問

Q. ブラッシングの頻度はどれくらいが目安ですか?

 A. 短毛種は週1〜2回、長毛種は毎日〜数日に1回が目安とされています。換毛期はさらに頻度を増やすと抜け毛対策になります。

Q. 毛玉がひどい場合、自分でブラッシングしても大丈夫ですか? 

A. 毛玉が皮膚に近い部分までできている場合、無理にとかすと皮膚を傷つけることがあります。無理せず、トリミングサロンや動物病院に相談することをおすすめします。

Q. ブラッシングを嫌がって暴れます。どうすればいいですか?

 A. 短時間から始め、少しでもできたら褒めてあげることを繰り返すのがおすすめです。それでも改善しない場合は、無理に続けず、専門家に相談してみてください。

まとめ

ブラシ選びは、毛質・毛の長さに合っているか、ペットが怖がらないか、お手入れのしやすさという3つの軸で考えると、多くの失敗を防げます。猫砂やペットシーツの選び方については、以下の記事でもあわせて紹介しています。

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