PR

犬・猫のシャンプーの選び方|泡タイプ・薬用タイプを比較

お手入れ用品比較

犬・猫のシャンプーの選び方|泡タイプ・薬用タイプを比較

皮膚トラブルや匂い、シャンプー選びで悩んでいませんか

洗った後にかゆがっている、思ったより毛がパサつく、そもそもシャンプー自体を嫌がって一苦労、といった悩みは少なくありません。人間用のシャンプーは犬猫の皮膚には刺激が強すぎることがあり、専用のシャンプーを選ぶことが大切です。

この記事では、シャンプー選びでよくある失敗を正直にお伝えしながら、後悔しない選び方を整理します。

シャンプー選びのよくある失敗、正直にお伝えします

  • 人間用シャンプーを流用して皮膚トラブルになる:犬猫の皮膚は人間よりもpHバランスが異なり、人間用シャンプーは刺激が強すぎることがある
  • 洗浄力が強すぎて皮膚が乾燥する:しっかり洗おうとするあまり、必要な皮脂まで洗い流してしまい、乾燥やかゆみの原因になることがある
  • すすぎ残しで皮膚トラブルになる:泡や成分が皮膚に残ると、かゆみや炎症の原因になることがある

いずれも「シャンプーが悪い」という話ではなく、選び方・使い方次第で防げる失敗です。

失敗しない選び方、3つの軸

1. 皮膚の状態に合っているか

皮膚が弱い子、乾燥しやすい子には、低刺激・保湿系のシャンプーが向いています。まずは愛犬・愛猫の皮膚の状態を把握しましょう。

2. 使いやすさ

泡立てる手間や、すすぎのしやすさは、継続して使えるかどうかを左右します。

3. 続けやすさ

定期的に使うものなので、価格や香りの好みも含めて、無理なく続けられるものを選びましょう。

タイプ別比較表

タイプ特徴こんな子におすすめ注意点
泡タイプ
泡立てる手間が無く手軽手早く済ませたい、初めてのシャンプーに慣らしたい洗浄力は液体タイプよりマイルドな傾向
薬用・低刺激タイプ
皮膚に優しい処方皮膚が弱い子、乾燥・かゆみが気になる子価格が高めな傾向
ノミ・ダニ対策タイプ洗浄と同時に予防効果も期待できる動物病院での駆除薬が使えない特別な事情がある場合の補助的な選択肢効果が保証されたものではなく、成分によっては皮膚への刺激が強いものもある

泡タイプ:手軽に洗いたいなら

泡タイプは、あらかじめ泡状になっているため、泡立てる手間が無く手軽に使えるのが特徴です。シャンプー自体に慣れていない子や、手早く済ませたい場合に向いています。洗浄力は液体タイプよりマイルドな傾向があるため、皮脂や汚れが多い場合は物足りなく感じることもあります。

手軽に洗いたい方には、泡タイプがおすすめです。

薬用・低刺激タイプ:皮膚が弱い子には

薬用・低刺激タイプは、皮膚への刺激を抑えた処方が特徴です。皮膚が弱い子、乾燥やかゆみが気になる子に向いています。価格は他タイプより高めな傾向がありますが、皮膚トラブルを繰り返している場合は検討する価値があります。

皮膚が弱い子には、薬用・低刺激タイプを検討してみてください。

ノミ・ダニ対策タイプ:動物病院に相談をおすすめします

ノミ・ダニ対策タイプのシャンプーは、洗浄と同時に駆除・予防効果をうたった製品ですが、正直にお伝えすると、効果が保証されたものではなく、成分によっては皮膚への刺激が強いものもあります。 ノミ・ダニ対策は、シャンプーよりも動物病院で処方される駆除薬の方が効果・安全性の面で優れているとされています。

このタイプは、何らかの事情で動物病院での駆除薬を使えない場合の補助的な選択肢として捉え、本格的なノミ・ダニ対策としては、まず動物病院に相談することをおすすめします。

もこの場合:同じシャンプーとコンディショナーを2年ほど、洗う前にぬるま湯につからせる

(以下は、上で紹介したタイプの例ではなく、運営者の使用例です。)

運営者の愛犬・もこ(トイプードル)には、フランスのペット用ブランド「BIOGANCE(バイオガンス)」の「プロテインプラス シャンプー」と「エクストラボリュームコンディショナー」を、2年ほど使っています。ペットショップで見かけて、犬種や悩みごとに多くのラインナップがあるところがいいと思って購入しました。匂いも仕上がりも良いと感じています。シャンプーは、2〜3週間に1回のペースです。

シャンプーの前には、愛犬用の炭酸入浴剤「ぬくりん」(アース・ペット×バスクリン)を入れたぬるま湯に、もこをつからせています。入浴剤を使う場合は、メーカーの使用方法と注意事項を確認してください。

犬と猫、選び方に違いはある?

猫は水を嫌う子が多く、通常のシャンプーを嫌がる場合は泡タイプやドライシャンプー(水を使わないタイプ)から試すのがおすすめです。犬は犬種によって皮膚の状態やアレルギーの傾向に差があるため、皮膚トラブルが続く場合は動物病院で相談の上、専用のシャンプーを選ぶこともあります。愛犬・愛猫の性格や皮膚の状態に合わせて、タイプを選んでみてください。

よくある質問

Q. シャンプーの頻度はどれくらいが目安ですか?

 A. 一般的には犬で月1〜2回程度、猫は基本的に頻繁なシャンプーは不要とされていますが、個体差や皮膚の状態によって異なります。洗いすぎは乾燥の原因になるため、様子を見ながら調整しましょう。

Q. シャンプーを嫌がって暴れます。どうすればいいですか? 

A. 無理に洗おうとせず、まずはお湯や泡タイプに慣らすところから始めるのがおすすめです。短時間で済ませ、終わったら褒めてあげることを繰り返しましょう。

Q. 皮膚に異常が出た場合、どうすればいいですか?

 A. 赤み・かゆみ・脱毛等の症状が見られる場合は、自己判断でシャンプーを続けず、動物病院に相談してください。

まとめ

シャンプー選びは、皮膚の状態に合っているか、使いやすさ、続けやすさという3つの軸で考えると、多くの失敗を防げます。ブラシや爪切り、歯ブラシの選び方については、以下の記事でもあわせて紹介しています。

関連記事

タイトルとURLをコピーしました